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一般葬とは?

生前に故人と交流があった方や遺族と親しい方などに参列していただくお葬式です。都市部を中心に、最近は新型コロナウイルスの影響で参列者を制限する葬儀が増えていますが、全国的には葬儀といえばご縁のあるさまざまな方々で見送る一般葬が主流です。

一般葬では1日目にお通夜、2日目に葬儀・告別式を行い、時間をかけてお別れをします。お通夜では遺族と参列者が歓談や食事をしながら故人を偲びます。翌日には宗教儀礼による葬儀式、遺族と参列者が故人とお別れする告別式が行われます。

■メリット
ご縁のある人々が集い、丁寧に故人を見送る一般葬は、死別による遺族の悲嘆をいやし、故人の存在を改めて集まった人々の心に刻みます。長年にわたって築かれてきた葬儀という文化に触れることで、命の大切さや儀式の良さを改めて知ることができます。参列者を制限する葬儀と違い、後日、自宅に訪れる弔問客の対応に追われることはありません。

■注意点
喪主や遺族が参列者への対応を負担に感じることもあります。逆に大勢の方と話せて故人の知らない一面を知ることができて良かったという喪主や遺族もいます。参列者数に応じた準備をするために、参列者数の予想を葬儀社スタッフと相談して立てる必要があります。また、どのような葬儀にしたいのかを元気なうちに家族と話しておくことが大切です。葬儀社の事前相談に参加するのもよいでしょう。