厳冬の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。
令和5年1月6日厚生労働省が公表しました「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の葬儀、火葬等に関するガイドライン」改定指針に則り、今後弊社での御葬儀対応は新型コロナウイルス感染の有無にかかわらず、全ての方にコロナ前の扱いに戻し対応いたします。
ただし、新型コロナウイルスに感染している故人様については、改訂指針に則り、故人様に適切な感染症対策を実施した上で、通夜・葬儀・御火葬等を執り行います。
なお、下記に主な改定指針の抜粋と弊社の対応を記載いたします。
ご確認頂きます様お願いいたします。
① 納体袋への収容不要。
→ご遺体に適切な感染症対策を講ずることにより、通常のご遺体と同様に扱うことができ、納体袋に収容する必要はなくなります。(抜粋)
弊社の対応：体液等の漏出予防処置、納棺時の防護服着用、フェイスシード等・手袋等の着用、納棺後棺全体の消毒
② 通夜・葬儀・火葬・収骨の実施
→新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の通夜、葬儀、火葬・収骨については、遺族等の方の意向を踏まえ、適切に感染対策を講じて、通夜、葬儀、火葬、収骨を執り行うようお願いします。(抜粋)
弊社の対応：入口等へのアルコール消毒の設置。次亜塩素酸水の噴霧による空間除菌。
③ 最後のお別れ・お花入れ等実施
→遺体に触れた後は、手洗い等の手指衛生を実施してください。(抜粋)
弊社の対応：御遺体への接触は避けるよう推奨。接触時にすぐにアルコール消毒をする。
※1/16現在ほぼ全ての火葬場が改定指針に準じた対応を決定しておりますが、濃厚接触者の対応が異なる火葬場があります。詳細は当社担当者へ確認願います。